やったぜ富士登山レポート03

<第3回富士登山感想>
実施日:2002年7月27日

大江 光正
大江電機としては3回目の挑戦ですが、全員が一緒に山頂に到着できたのは初めてであり、参加者の一体感を感じる登山だったと思います。登山隊長の佐藤さんがしっかりとした足取りで皆を引っ張ってくれました。
今回は、自分を律することのできるメンバーが集まっていたので、ほとんど何もしない責任者で終わりました。たった24時間の登山隊でしたが、お互いの役割や責任を自ら理解して、いいグループが出来上がっていたように思います。
大きな意義を見出した第三回目の大江電機富士登山でした。
参加された皆さんに感謝します。

竹内 俊彦
年輩の方から小さい子供まで皆同じゴールを目指しての登山中、知らない人から励ましの声を頂き、また自身が下山する際には声を掛け合う等、良い経験をしました。

福山 裕規
天候に恵まれ、影富士などの絶景が見られて感動しました。
登山を通して自分の軽率な行動を振り返り、社会人として自分を考え直す良い機会となりました。自分にとって充実した研修となったと思いました。

近田 純子
初めての登山が富士山でした。
途中で高山病にかかってしまい皆さんにご迷惑をお掛けしてすみませんでした。
何度も諦めかけましたが山頂に着いた時の達成感は忘れないと思います。

小林 雄一郎
初めての登山でしたので苦労をする覚悟で挑戦しました。
途中ですれ違う見ず知らずの方々が自然に挨拶を交わしたり、励ましの声をかけあったりと助け合いの精神や人との交流を学べる良い経験ができました。

木村 里奈
初めて富士山に登ることになり、周りから富士山のことを聞いていましたが前評判は最悪で、当日まで中止にならないかと正直思っていました。険しい道のりをみんなで支えあって頂上まで登れた事に達成感がわき起こりました。

堀井 聡
登り終えた達成感は言葉では表せないほどでした。自分にとって、とてもいい経験になりました。有難うございました。

久鍋 達彦
日本一の山を登ったことが今でも実感が涌きません。上りは、山頂に上る目標があったのでそれほど疲れた気がしませんでしたが、下りは疲れすぎて最後の方など無言で下山していました。でも頂上で見た景色は一生忘れないほど良い思い出です。

高木 敬介
日本一の最高峰に挑戦、すれ違いの人達の表情から苦難や楽しみ方を学ぶ。自分と言う人間性の原点を改めて見直す事ができた。

佐藤 信幸
昨年に続いて2回目の調整でした。19名全員が登頂できて何よりです。2回目という事で、多少は「ゆとり」を持って登れた感じです。
自分自身、息子共に貴重な体験になりました。
皆さん、どうもありがとう!

 
 
 
 

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