新年のご挨拶

2019年 01月 01日

新年あけましておめでとうございます。
本年も皆様にとって、健康で幸せに満ちた一年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

 昨年の「横浜ベイスターズ」リーグ4位で終わってしまいました。横浜スタジアムは連日満員でしたが、ソト・東の新戦力の活躍は目立ったものの中軸打線依存の戦いに終始し、若手先発投手陣が総崩れして、一昨年のようなチームの一体感も欠けていました。今年はコーチ陣も入れ替わり、今永・濱口両投手の復活と怪我から復帰する神里外野手の活躍で3強の一角として戦ってくれること思います。

 米中の貿易戦争や欧米のナショナリズムが、世界秩序を混乱させ経済的にも極めて不安定な時代に直面しています。我が国では超高齢化社会による社会保障費の負担増・シルバー民主主義による政治改革の遅れが、国際社会の変化へ対応できなくなっています。政府が打ち 出した「生産性の向上」への取組みも、休日増加の「働き方改革」が目的になって本筋から外れる議論が主流になっていることを危惧しています。

 ラクビー日本選手権18シーズン振りに神戸製鋼が優勝しました。故平尾誠二さんのプレーを観戦に秩父宮ラクビー場の通っていたころは全日本7連覇した強豪チームでした。見事に復活した神戸製鋼のスミス総監督は就任会見で「このチームは90年前、スチールワーカー(製鉄所員)のためにつくられた。タフな社員のためのタフなスポーツ。そこに誇りを持ち、将来に残るものをつくりたい」会社とチームの歴史を知り、次代につなぐ意志を表した。今季のチームは「きついことから逃げず、率先して苦しいことをするイメージ」の「スチールワーカー」を理想の人間像に掲げた。難敵からも難局からも逃げない”鉄人たち”の戴冠で、V7後に途絶えた感のあった強者の歴史が再び紡がれ始めた。(日経新聞より)

 「伝統への革新」は日本社会、歴史ある企業に共通するテーマです。その骨格となるのが、歴史からの学びや創業の理念の継承ではないでしょうか。当社の中計「伝統への敬意 成長への革新」を再加速させてまいります。これからもお客様の課題を共に解決し、お客様のお役に立ち期待に応えられるよう全社一丸努めてまいりますので、引き続きご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2019年元旦 
大江電機株式会社 
代表取締役社長 
大江光正