新入社員研修

2015年4月にて7名の新入社員を迎え、社長による新人教育を行いました。
・横浜市立大学 1名、  ・神奈川大学 4名、  ・専修大学 1名、  ・中途採用 1名

新入社員の感想文は下記にてご覧ください。

新入社員Aさん

社会人1日目。想像していたよりも学生とは違う1日目でした。
社長から、求める人材像や大江電機の歴史を伺いました。
会社の人は優しい人が多いとよく言われましたが、優しさに甘えすぎず、
自分で考えて行動しなければならないと思いました。
自分の可能性を決めつけずに人間力を高めよう成長しようと社長のお話しを伺って思いましたが、
成長とは何か、どうすれば人は成長できるのか、目に見えるのか、見えないのか、
本当に可能性はあるのか 等々。 自分では答えの出せない疑問が多く残りました。
答えがわかった時、私は成長しているのでしょうか、はたまた、答えが分からずに
終わってしまうのでしょうか。残り40年程ある(と考えている)社会人生活で考えていきたいと思いました。
祝電で頂いた“知識は有限、知恵は無限”という言葉がとても印象に残っています。

新入社員Bさん

今回、大江電機という会社とコミュニケーションを得る機会として、創業、第二の創業、現在という軸でお話してくださって、より、私の社員としての背景に大江電機としての要素が色濃くでるとよいなと感じました。

「聞く」と「聴く」の違いのお話しからも、人間力の向上は聴く力を向上させることであると思いました。今回、会社の歴史というinputを受けて、創業の背景やそこにある感情、事業の転換となるべき点や、どういう理由や思いで、こうしてきたのかという部分を学ばせて頂きました。会社の場を使って働かせていただく上で、私達が会社の背骨を理解し、守っていくという姿勢が先輩方と働かせていただく中で、どこを見て働いているのかを顕在化する意味で重要であると感じます。これを人間力のステップの一段としていく事が成長の基礎なのではと感じています。

新しい物を取り入れること、古い物を判別すること、といった作業について、システムや人間、感情など、様々なものに置換えられると思いますが、失礼にあたるかもしれませんが、社長御自身が時期ごとに悩んでおられる過程を聞き、人本主義であると感じます。

これから、社内、外の方と多く、出会い、コミュニケーションをとる機会があります。その中で、社内の方とは、人本主義の下で共に働いている事を意識して、自分を隠さないよう、自分から憶してしまわないように、信頼をもって、仕事を協力し、共に出来るように成長します。

社外の方には仮定される期待値に対して、自分らしいコミュニケーションを取り、人間力で満足していただけるようにします。また最初は勉強ということで、社長のおっしゃられたように、社外の方とのコンタクトやコミュニケーションの機会を大切にします。

本日お聞かせ頂いたお話、これから得る情報、多くのインプットがありますが、自分で考え、発信する事と会社の理念、指針を理解する事、他者の視点、立場を心から考える事の3つを重視して、行動していきます。 

新入社員Cさん

私は創業者である大江菊四郎会長の掲げた「商売は平和な戦争」や「誠実体当」と言った理念に大変感銘を受けました。しかし、その理念構築の背景となった「戦争」を私は知りません。会長の経営理念は、本当に戦争を経験し、敗戦後にゼロから全て築き上げる、そこに携っていないと真に理解することはできないと感じました。しかし、そのゼロからつくり込んできた創業の精神を背骨とし、やる事業を柔軟に変えていく、現在の大江電機のスタイルこそ、今の時代に合わせた、自分が見習うものだと思いました。また、現在の大江電機企業理念である「人本主義経営」において「職場は人生の道場」とあります。そこで、社長がお話していた「今が過去の人生の中で一番充実している。」と常に成長を続ける姿勢が今日一番、私の印象に残りました。私も常に成長を続けられるように「職場は人生の道場」という言葉を意識して社会人として生活を送って行きたいと思います。

新入社員Dさん

本日の社長のお話しを聴いて一番印象に残った言葉が「戦争の時うけたダメージに比べたら、今の不況などたいした事ではない、あの焼け野原からここまで立て直した先人達から比べたらたいした事ではない」です。創業者である大江菊四郎前会長が終戦後、公職追放により教職の道がなくなり、大手企業への就職活動も経歴によって入社を許されなかった、しかし、成田商店の社長さんからのアドバイスにより「大江電機材料部」を立ち上げ、1からのスタートをきり、全てが順調ではなかったのですが、困難をいくつも乗り越えて創業の精神である。「人本位の経営」を実現していくお話を聴いて、何も無くても自分の強い意志と努力によって道を切り開いていく姿を想像し、感動しました。

そして、その長い歴史を継承し、87年に社長就任なさった大江光正社長は、前会長、そして大江電機の背骨である創業の精神を継承し、「人本主義経営」を企業理念として受け継ぎ、親から子へ、子から孫へといったように、これまで築いてきた歴史と伝統を受け継いでいく事の大切さを知りました。そして、自分もこれから色々な変化に対応して成長し、失敗から学び、知識をつけ、知恵を絞ることをしていけたらと思いました。

新しい舞台での「今」を大切にし、しっかりと前をみて、頑張って行きたいと思います。

新入社員Eさん

私は学生時代、日本史が好きでした。なぜなら、日本史という科目はただの暗記科目ではなかったからです。数学の公式などが覚えられず、苦戦の日々だった私にとって、時代の背景を知りながら、様々な人物の生き様をかいまみることが出来る日本史は流れを正しく掴むことができれば、理由付けて覚えることが出来たからです。ですので、今回大江社長が話してくださった会社の歴史を正しい流れで理解することが出来たため、より一層企業理念に共感致しました。

そして恥ずかしい話ですが、私は今日まで、先輩たちの血と汗と涙と情熱の上で長い間会社が続いているという事実を正しく理解していませんでした。考えてみれば当たり前かもしれませんが、個々の向上心無くして、発展はありえません。これから、社会に出るわけですが、先輩たちが今まで築き上げてきた物を重く受け止め、自分自身も成長しつつ、先輩たちのように、血と汗と涙と情熱を注げる人間になりたいと感じました。そのような人物に近づけたら、学生時代ではただの偶然であったような、運気も、常に先のことを考えるよう意識改革することによって、偶然を必然に変えることが出来るかもしれません。

新入社員Fさん

社長講話を聴き、特に印象に残っているお話は「コミュニケーション」のお話です。今までは相手とコミュニケーション、自己紹介をする際、自分の事を知ってもらおうと自分の話しかしていませんでした。講話の中で相手の事を知る、相手を理解する事からコミュニケーションが始まるという事がすごく理解出来ました。これからの社会生活において、とても参考になりました。

次に我社が求める人材像の中にある、自己主張より「傾聴」することを大事にする人のお話です。相手が何を伝えようとしているのか意味を理解する事が大事ということが理解できました。社長講話を聴き、とても人を大切にしている会社であるということが伝わりました。私は前職では半導体製造工場で設備メンテナンスを担当しており、営業経験はありませんが、今回の社長講話を聴き、お客様の事を知り、何を求めていて、求めている以上の提案をするということを心掛けて仕事をしていきたいと思いました。私には家族(嫁、長女)がいます。家族のためにも自分には見えていない可能性を広げて、その結果、会社に貢献していなければと思いました。

本日はお忙しい中、貴重な講話をして頂き、ありがとうございました。

新入社員Gさん

本日は、大江電機株式会社の歴史か大江菊四郎会長の生い立ちなどから、大江電機株式会社の経営理念である「人本主義経営」の背景を知ることが出来ました。大部分の企業が利益の追求を企業の理念としている中、なぜ大江電機株式会社は人本主義経営を理念としているのか、それは大江菊四郎会長が戦争によって多くの友人を亡くし、「生き残った自分は、死んでいった戦友の命を生きている。戦友達の命を預かったのだ。」と戦友達の命を預かって生きてきた会長の優しさから育ってきたものだと知って、深く感銘を受けました。私が今日一日社長のお話を聞いた中で、一番印象に残っていることは「考える」ということです。社長からはまず、歴史を物語として捉えることが大事であると教わりました。「何年に何が起きたのか」そんなことは決して重要なことではなく、「どうして起きたのか」など、その物の背景を考えることが大事であり、点では物事を捉えられないことを学びました。この物事の背景を考えるということはコミュニケーションにも活用することが出来、コミュニケーションには自分のことをよく知ってもらうことと、相手のことをよく知るということの二種類あり、「考える」ということが相手の事を理解するためにはとても役に立つのだと教わりました。

私はこれから大江電機の社員の1人として、今までの学生の身分とは違いお金をもらって働いていくのだと自覚し、しっかりと自分の頭で考えながら行動して、人間的に成長していけるように努力していきたいです。