2013年11月1~3日にカンボジアへ訪問

2013年 11月 12日

【スレイビボケイ小中学校訪問】

 SAJに現地調達をお願いして、在学生へノートとボールペンを寄贈。校長や先生との意見交換。食糧支援と自転車の提供が第一の要望。まずは子供が通学して来れる環境を整えたいとの声である。学校の環境整備が第二の要望。自転車や図書の提供は現物にすれば有効に活用してもらえる可能性はある。学校増築や図書館建設は単独では実現できない。SAJの住田事務局長に相談しながらこの先の支援策を具体化していきたい。

 

【SAJファーム訪問】

 ワタミファームの社員は2名常駐しているが、電気もない農場内の建物で生活しながらカンボジアでの農場経営のモデルを成功させるべく毎日汗を流している。土壌改良に取り組んでいるもののお米の収穫量は地元生産者の水準に及ばず、限られた予算の中でも諦めずに挑戦を続けている姿に頭が下がる。SAJファームで生産されたレモングラスが、日本のワタミグループの居酒屋で焼酎のレモングラス割りとして提供されている。SAJファームを支援する意味でも注文してください。

 今年SAJ孤児院を卒業して最初の大学進学者が誕生した。国立のプノンペン大学に入学したがSAJから毎月60ドルの支援を受けて通学している。ただSAJの支援は1年間に限定され、その後は働きながら生計を立てることになる。今後どのようにSAJと関わり、支援を続けていくのか考えていきたい。息子のサルーアンは11月10日に18歳となりました。10月から高校に入学しました。これから3年間の成績で大学進学できるか決まります。しっかり勉強して彼の夢である「パパの会社で働く」が実現できるよう応援を続けていきたい。

 皆さんから提供頂いた衣料品は孤児院の子供たち・お手伝いのご婦人たちに届けてきました。
ありがとうございます。

 

2013年11月11日
大江電機株式会社
代表取締役社長 大江光正